楽器倉庫で加納は白音に性的なサービスを施している。隣の音楽室では合唱部の練習が行われていて、気付かれないかどうかのギリギリの状況に興奮する白音。加納はそのプレイの間に、白音から大三郎の選挙戦のスケジュール、彼の邸宅の様子、侵入方法などの情報を得る。一方、ノエルはその時、三つ子に「新入生のくせに生意気だ」と因縁をつけられ、体育倉庫に連れ込まれてイジメを受けていた。侵入計画に協力させようと寮にノエルを訪ねた加納だが彼女はいない。そして彼女を探している間に、加納はイジメの現場にでくわし、懲らしめのためという理由で三つ子に体を○要する。助けてもらってホッとしたノエルだが、やがて三つ子と嬉々として交わり続ける兄の姿を見て悲しくなる。